オーベスト日曜練習

コース   横浜ー多摩川ー新奥多摩街道ー成木街道ー山王峠ー山伏峠麓ー折り返し


今日は高岡さんも出稽古に来てる! 島田さんも来てる! テンションあがる! しかし、昨日の忘年会のお酒が体内に残ってて、朝から気持ち悪い。でも、せっかくの休みだから練習に行かないと勿体ない! 今日は、何故か後発隊が10名以上いる。正直、脚力が違うので走りづらい。強い引きが出来る人5名ほどが1番走りやすい。後発隊はそういうものになってほしいと思う。自分は前に出たら積極的に踏むように心掛けてる。そうすることで、全体的にペースが上がってくれることを期待してる。

往路・山王峠は、アプローチでそれなりのペースに上がり、徐々にリストラ開始。峠に入ったら、西谷さん、島田さん、自分になった。頂上付近で、西谷さんのペダリングを見ると、明らかに余裕である。あの光景を見れば、明らかに西谷さんが復調したのが分かる。力が違う。

山伏峠は、前回の逃げ切りで調子に乗り、逃げを試みる。しかし、逃げのメンバーが悪いし、後続のメンツも濃いので捕まる。そして、捕まった瞬間に島田さんのカウンターアタック。きつ過ぎる。ここから、島田さんがしばらく逃げ続ける。ほどなくして、吸収。そして、しばらく集団で走行していると、島田さんが本気アタック! 自分だけ反応したが、ついて行けず切れる。結局、この逃げが決まった。島田さんの後ろは、西谷さん、ダンホさん、アンザワ君、自分になった。そして、余裕の西谷さんがここから1人で島田さんに追いつき、自分達は取り残される。ダンホさんの次でゴール。

復路・山王峠は、完璧に踏むのをやめて、サイクリング。ここらへんから、体の異変に気付いた。麻痺してた気持ち悪さが戻ってきた。理由は、山伏峠麓で5分くらい休んだからかもしれない。コンビニ休憩後は、ますます気持ち悪くなり、すぐに単独走になってしまった。吐き気と戦いながら、多摩川に帰還。

↓ 日本最高峰のヒルクライムペア

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