ツールドおきなわ市民210km : レースレポート

210.0km

リザルト : 37位


=序盤平地=

スタート直後の逃げに少し加わる。そして、一緒に行った白石選手にどうしますか? と聞くと戻ると言われたので、自分も戻る。前は、イナーメ・橋本選手と他2名が先行している。吸収された後も、ローテにきちんと加わる。ローテは、チームとしてはオーベストが1番入っていたように感じた。優勝候補で終始前方をキープしていたのは、西谷さんと高岡さんのようだった気がする。上手いなぁ。しかも、西谷さんは何度もペースアップしてる。しまいには、普久川ダムまでまだまだ距離があるのに、アタックして逃げてる。ここからは、チーム力で集団のペースを落とす。すると、スルスルと優勝候補のほぼ全員が前に上がっていってる。なにかが起こると感じさせる動き。

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=1回目普久川ダム=

やはり持って10分間でした。ちょうど10分間らへんで300Wの壁に耐えられなくなり切れる。でも、前が見えるし、武井さんや鵜沢選手も真後ろにいるので大丈夫だろうと思っていた。15人くらいで、前20人くらいを追う。が、追いつけない。それどころか、第二集団、第三集団に追いつかれる。最終的に、第二集団は、50人くらいに膨れ上がった。この集団には、増田さんと坂大氏がいた。ここが、最終的な勝負ポイントでした。後悔するなら、オールアウトしてでも挑戦する場面だった。ここで終わってもいいという気持ちがなかった。オーベストで、先頭集団に乗れたのは、西谷さん、鈴木さん、小原の3人。

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=~辺戸岬=

=宜名真=

=2回目普久川ダム=

=安波=

最近、近くで走っていることが多い水野君とおしゃべり。後ろでは、加地さんと鈴木さんがおしゃべり。完璧なるグルペット集団。緊迫感が一切ない。

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=~ゴール=

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続く。