実業団・群馬

なんとも言えないですね。

圧倒的な勝ち方をするだけをテーマに走りました。

1日目も、何度もアタックして、2回くらいは本格的なエスケープに成功しましたが、結局上手くいかず。優勝したエッカーズの選手、2日目優勝した遠藤氏、バン氏、自分の逃げが決まったときは、いけると思いました。ロードレースは難しい。

2日目は、ならばと単独で逃げる戦略。たった5周回ですので、1周回目からアタック開始。3周回目の坂のあとで、アタック。チバポンズの方と抜け出し、ホームストレートで単独になってしまうが、ラストチャンス。全開で踏み、単独エスケープ成功。この時点でタイムギャップ7秒らしい。丸1周回を全開で逃げ続け、タイムギャップ20秒。後ろも見えなくなった。

最大のチャンスだと力を振り絞り、最終周回へ突入。しかし、心臓坂で気配を感じ後ろを見ると、50人以上の集団が・・・。本当に悔しいし、情けない。でも、走りのスタイルは変えたくない。このスタイルで、勝つためにもっと精進します。自分の憧れの走りは、西谷さんであり、近づくために練習してる。

このくらいしか、レポートを書く気がしません。出力データも載せる気がしません。気が向いたら、書きます。すいません。

少し勝利が見えた自分が情けない。


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