JCRC Sクラス 修善寺 8周回

リザルト

http://www.jcrc-net.jp/2013k/result/1302/s1302sb1.html

5.0km×8周 : 修善寺(左回り)

リザルト : 2位


修善寺(左回り):40.0km、1時間11分34秒、255W、71回転、MAX909W

今日は、実力コースの修善寺。言い訳も出来ませんよね・・・

http://www.jcrc-net.jp/2013k/sanka/1302ml1.html#s

明日の都ロードほどではないですが、JPT選手や沖縄3、4位や大学生や強化指定選手などなど濃いメンバー56名でスタート。宣言通りにスタートと同時にアタック。後ろをみるとエカーズ・小山選手が付いてきて、棒状になってる。ピークまで踏み切ると単独に。SRMでデータ解析したところ、1分ちょいで586Wでした。ちょっと踏みすぎた。下りで乳酸処理しながら、登坂に突入。ヤバイ、乳酸が溜まってて、思うように回せない。

秀峰亭までの上りで集団に吸収。やっぱり、カウンターがかかる。何人か抜け出していく。これに、西谷さん、平林選手など有力どこが5名くらい乗る。15秒差くらいで大集団。この状態が3周回くらい続き、ドンドン集団からブリッジがかかる。自分も冷静にブリッジをかける。

最終的に20名くらいになり、次の展開へ。ホームストレート前の上りで安藤がアタック。開いた! これにラバネロ・米谷選手が追走に動く。すかさずチェック。下りで東海大学・松崎選手も合流。(写真1枚目)

前の安藤を追う動きなので自分はローテに入らず。ホームストレート後の上りで安藤に追いつく寸前でアタック。定石! 行くよと声を掛け、ピークまで踏み切ると、松崎選手と安藤の3人なる。そして、秀峰亭までの勾配のキツイ上りで安藤が「あとは、頼んだ!」と言葉を残し、消えた。まだ、3.5周回残ってる。この松崎選手が非常に強く、上りを常に300W後半でペースメイク。下りは自分のパターン。(写真2枚目)

ここからが勝負どこで、メイン集団が追走をためらうくらい離すことに集中。徐々に開き始め、完全に視界からなくなる。このまま、逃げ切れるかと思っていたら、ラスト2周の秀峰亭付近で、西谷さんとエカーズ・小山選手が猛追してきているのが見えたので、待つことにし、ローテ中止。(写真3枚目)

そして、ラスト1周回となり、登坂でエカーズ・小山選手が合流。キツそうなので揺さぶりをかける。が、誰も切れることなく、3人でスプリントへ。けん制が始まり、坂のピークで完全に止まる。張り詰めた空気感の中、エカーズ・小山選手がロングで仕掛ける。これに、松崎選手、自分という番手で並ぶ。そして、松崎選手と自分が同じ間合いで発射。彼はスプリト力もあり、僅差で負け2着となりました。片脚攣ってましたが、909Wでした。(写真4枚目)

二人ともSRM付けてますね。ブルーとグリーン!

副賞がパスタ1kg、ポーラーボトル、スポーツようかんプロテインなどなど。さらに周回賞も獲ったので、いろいろとGETで出来て、必要性のあるものが多かったのでラッキーでした!



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