ツールド宮古島
レースレポート
1周目はジャブ程度なattackで様子見
唯一、北野君がドイツ村で300W後半で踏んでるから、後ろに付いてみる。結構いい感じな強度でバラバラになるが、完全崩壊はせず
基本平坦基調だから難しい。間髪いれずに強者がペースアップを重ねない限り序盤から崩壊は難しい
昨年と同じ2周目な同じ場所でattack。
昨年は2分500w弱出て粉々に出来たけど、今年は調子悪く棒状になる程度。後ろには菊川選手がいた!
最悪なことに、jayと湾岸な鵜澤選手がカウンター。このキツイ場面を理解してる動き。自分のキレが足りなかった。。
しかも、根本君も行く。自分は回復が間に合わない。明らかに勝負が決まる空気。佐藤さんもattack。キレがない笑
昨年の1位2位は見合ってる。この様子を見て、行くしかないと決め、全てを捨てる気でattack!!
jay、鵜澤選手、根本君は合流して、既に踏み開始している。宙ぶらりんな佐藤さんを千切り、500wで踏み込む。キツ過ぎてヤメタイ
命かながら、前3人に追いつく。死にものぐるいで抜け出してきたのよ、単独で。
ってなワケで、少し休ましてもらい、ローテに入る。かなりキツイペースで、メイン集団に1分差をつける。
ここらへんで、内房レーシングエース根本君がgive up。しかし、jayがツキイチを許さず喧嘩し始めた。仲介に入り事をなすが、jayはイライラしてる。
jayが根本君の後ろに入り、前に出す動き。2人がやりあってる間に鵜澤選手と2人に。鵜澤選手から行く?と。。行くしかないよね笑みたいな。。
しばらくして、根本君を切り捨てたjayが帰ってきた。ここから最終盤な地獄のドイツ村坂
脚も吊って、嗚咽をしながら、2人についてく。
が、ラスト10kmの最後の坂で、jayのペースアップで限界に達し、ドロップ。今の体調ではやりきったし、勝負勘は良かったと思う。
3位集団に戻り、スプリントはせずに、最後尾で佐藤さんとゴール!
2人は逃げ切った。#新聞赤丸🗞
自分が逃げてる時に抑えてくれてた去年2位な北野氏。去年優勝な湾岸サイカさんも逃げに鵜澤選手が乗ってるから、引かなかった模様
根本君の内房レーシングも
こういう時は、、、
世界の北野に謝るしかないのです。。
勝ったjay、Roppongiな菊川君、板橋さん、ジュンローさん、Jets○erできたA○Aパイロット長屋さん、駿パパも合流して、反省会
会場で、多々ブログ書いてと言われまして。。
もう少し待ってください。身辺整理中で
集団ゴールスプリントの落車で亡くなられた島袋さん
沖縄に移住した初期から、優しく接して頂き、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします
自分には何が出来るか?経験や知識を伝えられる場を作りたい想いは当初から持っています。これからも色々考えていきたいと思います。
たくさんの人に支えられてることに感謝