第10回 全日本最速店長選手権
コロナ禍の中、開催にご尽力頂きました関係者の皆様、中島編集長ありがとうございます。
毎年、注目度が高く見っともない走りは出来ないなと強く感じるレースです。
人数は少ないんですが、チームをまとめる店長の集まりですから、まぁ走りが上手いし強い!
記念すべき10回目は、富士スピードウェイで開催
過去に、ソロ200kmで2位、4位、10位
出場した富士チャレは大抵TOP10以内
登りもあって好きなコース!
通常は10月でツール前だから、絞れてるのもあり調子がいい!しかし、今回は絞れてないし、2020年1レースも出てなく、お休みしてたので、どんだけ力があるのか全く分からない。。
けど、失礼のないようやれるだけやりはしました。突貫工事だが、施工完了みたいな…
スタート前、人生の師匠と再会!
西谷さんに勝ちたくて自転車始めたのがキッカケなんで、バトル出来るのは本当に幸せ!
そして、今年はRX Bike高岡店長もいらっしゃって、まぁキツくなりそう!
最後尾で談話して、スタート!
アップはしてあるので、問題ない!
1周目はスローかな!
安藤店長やムコ店長が前々
2周目に動いた!
attackがチョロチョロかかり始めて、数人が捕まったタイミングで、インから岩島店長がスルスルと!すぐに反応!
登り前の平坦も2人で回して、結構開いた!
登りは踏み過ぎないように注意!ここからがレース!
しかし、短い登坂区間は350W近く出てる。もう二段階は踏めそうだから大丈夫そうではあるが
後ろを見ると、やはり分断してる。
追走が、高岡さんを先頭に、西谷さん、サイクルピット井上店長、元BS普久原店長を確認!
これは面白くなる!
ホームストレートで合流して、逃げは6人!
しかも、決まりそうなメンバー、まだ3周目ですが。。
メイン集団も、全開なようで捕まりました。
記憶が定かではないのですが、この逃げから、引き続き高岡さんと岩島さんが逃げ続けてるのか、捕まった後に抜け出したのか。御二方が抜けてるのは理解
後続は、大分絞られてて、ローテ飛ばしもなくて走りやすい。
中盤で吸収した後、散発的にattackが掛かる
岩佐店長かな⁉︎が抜け出してる状態で、高岡さんが再びattack、ジワーと抜けてく感じで
後ろはお見合い
一応、ローテ回ってますが、徐々に徐々に高岡さんが遠のいてく。もう一方は吸収
タイム差が20秒近くなり、登坂で、まだ姿が見える程度な、ラスト3周で勝負掛けてみた。
集団は、筧店長、岩島店長、西谷店長、岩佐店長、山崎店長、井上店長、遠藤店長、藤原店長かな
麓から、全開でattack
抜け出しには成功、登坂はハイパワーで耐えるが、追い風ホームストレートで掛かりが悪い、弱い
第一コーナーで捕まった。。
もう、脚使ったので、動けん。回復に専念
ラスト周回に入ったタイミングで、足ありそうな普久原店長が動いた!かなりキレ良く
後ろも理解してるので、各店長全力追走
ラストLAPは、休む場所なく普久原店長吸収するまで踏んで、すぐに登坂区間開始!
皆、前々で位置どりあるから、ガンガン
井上店長、筧店長、岩島店長、遠藤店長、山崎店長、西谷店長、自分の順かな、このままホームストレートスプリント!
井上店長がBackして、そのままスプリント開始、西谷さんを辛うじて捲れて、6位
高岡さんは30秒差独走優勝
常に掛かるレースで、出し切れましたし、充実!
色々改善して再挑戦したい次第です。