JCRC Sクラス : レースレポート

6.0km×8周 : 群馬CSC

リザルト : 17位(JCRC賞)


最前列でスタートしてものの、クリートミス。写真もバッチリ撮られお恥ずかしい・・・。いきなり、外人さんがアタック。この方、サイクリングタイムでコラムを書かれている方である。ヘアピンカーブ後の、ダラダラ区間で安藤星人がアタック。場所も場所であり、すぐに反応出来なかった。では、追いのアタックを利用する。しかし、どのアタックも長続きしない。自分からいくしかないと判断して、MAX踏み。後で解析したら、890W出てた! しかし、オーベスト2人をいかしてくれる訳もなく、加地さんがピッタリ。

今、思うとここで踏み続けて、加地さんを引き連れて、安藤星人と合流すればよかったと思う。踏むのをヤメテしまったので、追走をチェック。シナジー・田中選手、なるしま勢などが幾度も仕掛けてくるが、どれも反応していかさない。そんなこんなをしていたが、4周目のホームストレートで、安藤星人が捕まる。定石のアタック! いくしかないよね・・・。ただ、即座に安藤星人のカウンターアタック。「行くぞ!」と言われたので、踏む。集団が若干ばらけてる。しかし、捕まりまた緩む。緩むから、なかなか集団を崩壊できない。

スト2周の心臓破り坂でアタック! チバポンズ・上村選手が反応、構わず行く。しかし、バックストレートでは、結構開いた。ホームストレートで後ろを見ると、なるしま列車が出来てる。残念ながら、ダメでした。あとは、ゴールスプリント。右端という最悪な位置取りのおかげで、何も出来ず。解析してみたら、700Wも出ていなかった。流した模様。

ラスト周回を逃げてたので、ゴール地点をトップ通過したので、JCRC賞のみ獲得。

手応えはマズマズ。高負荷の持続力が足りないという課題が分かった。


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