ジャパンカップ オープン 1組

リザルト:17位

http://www.japancup.gr.jp/2012/sites/default/files/J05_OpenMen1_rev.pdf


よい調子で挑んだJC。1周目の古賀市林道から速い。先頭は野獣小原。10番手くらいで入り、頂上で30番手くらいまで下がり下る。下り切ると2つの集団(前10人前後、後ろ30人弱)に分裂しましたが、平坦路で合流。そして、鶴カントリー坂で20人強程度まで減り、2回目の上りへ。

1周目より良いペダリングで、頂上通過。しかし、3人くらい前にいる選手の下りが遅すぎて、中切れ状態。この位置にいる自分も原因ですが。4人(安藤含む)で、15人ほどの先頭集団を追うが、前が緩まなく追いつけない。30秒差くらいで3回目の上りへ突入。下り切ると、差は決定的となり勝負終了。あとは完走を目指す忍耐走。

毎周回ごとに、前からポツポツとふってきて、第二集団も膨らんできて、極端にペースも落ちない。ラスト3周でマコッチさん含む3名を吸収し、なおペースを維持しやすくなった。おそらく、最終的には、6人ー5人ー10人な感じになり、3分30秒差くらいでラスト2周。安藤がペースメイク。下り切ると、2組目の先頭3名が追いつく。少し一緒に走り、抜け出していったが、こちらは10名近くでローテしてるので、ずっと視界内。それから、さらに数名が私たちの集団に追いつき、タイミングを狙って前にジャンプアップしていった。これは、どうなのか・・・

最後の鶴カントリー坂で、安藤と2人で抜け出し、バラけ始めたが、意味ないので少しペース落とし合流。そして、安藤パンク・・・。最後の古賀市林道は、皆疲労困憊なのか、微妙な差が開きながら、下りに入る。実は、5周目の古賀市林道下りでコンタクトが飛んでしまい、片目状態なので、何かあったときに巻き込みたくないので、最後尾で下る。疲労困憊が原因なのか、コーナーごとに1人、また1人と転んでいく。4人が転びラストの坂へ。そして、2組目のメイン集団が追いつき、30人くらいでのスプリントな展開。(2組目にとっては、6位狙いスプリントか?)

12位狙いのスプリント、早掛けしてラスト500mくらいから発射。しかし、学生がビッチリ後ろに付いてる。タイム的にも、2組目の勝負には関係ないからいかせてくれよーと思いつつも、本スプリントが始まり、ズブズブやられ、1組目の選手にも多数交わされ結局17位。

満足いくリザルトではないですが、20位以内に入ったので全日本選手権エリートに出場資格を久々に獲得!!

名のある面々のなかに、リザルトを残せましたが、やっぱり勝負がしたい!!


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