JCRC群馬 Sクラス
リザルト : 6位(Av36.0km/h)
6.0km×17周 : 群馬CSC
特別認定でSクラスで一緒に走るハンニバル駿君!!
レース経験値が低いけど、ポテンシャルが高いパターン
調子いいうちに攻める走り方を色々レクチャーしたい
あと、チームの方に教えて頂いたのですが。
優勝するのが絶対条件で、雨宮選手が6位以下なら年間王者逆転出来るらしい・・・
ツール・ド・北海道とか日程被ってたし、狙ってた訳ではないんですが、楽しみが出来た!!
http://www.jcrc-net.jp/2016k/point/p1604sc1.pdf
現在、8ポイント差で個人ポイント2位 ⇧⇧
展開としては、雨宮選手が乗らない5人以上の逃げを作り、そこから優勝すること!!
これは難易度MAXです。。。
まず、逃げを見極めるとこから。レース序盤に、雨宮選手・アンディ選手・会田選手含む逃げが成立。結構強烈で30秒以上開き始めたので、集団前々でペースを作り、視界に捉えるとこまできて下がる。
本来トレーニングレースなので、前に追いつき逃げに挑戦するのもありなんですが。この場合、雨宮選手が5位以内となるのでダメ。
ハンニバル駿君の姿が前方に全く見えないので、下がったついでにレクチャー(指導)
その後、逃げを吸収し、単独逃げにならない逃げを作ろうとアタックを何度かするも、後ろにピッタリと雨宮選手。徹底的に反応される・・・
中盤には、ハンニバル駿君も前々で動き始めたけど、明らかに無駄足になってるので休むように指示して、集団ペースメイク。逃げを見極めるけど難しい。
雨宮選手を振り切って、逃げに乗ることは厳しいかなと悟り始め、終盤へ
逃げが出来たら、徹底的に集団のペースアップを試みて、タイミングをうかがう。
ラスト4周、15秒差で前2名の逃げを追う雨宮選手の単独アタック。もう雨宮選手を除く逃げを作るのは諦めた。(強いし、逃げ切りに対して積極的)
全開でアタックして、雨宮選手に「行く!」と声掛けして追走。即、前2名を吸収。そのままペースを上げるけど、集団も一列で追ってきてる。
この動きで、それなりに人数は減ったけど、1度休み(今思うと、ここで攻め続けろよ自分)
ラスト2周で再び上がるも分解せず、最終周へ
リフト坂でアンディ選手がペースアップしたのでチェック。そのまま番手で心臓破りへ。アタックしようとしたタイミングで、井上レーシングの若い選手がアタック!!
そのまま一緒に山頂へ。先頭で山頂をクリアするも集団は連なってる。で、なんとなくスプリントして6位でした(´・ω・`)
実を言うと、あと1周あると勘違いしてまして、出し切らずに終わってしまった。ガーミンが、96km(16周)と表記してるので・・・
なんとなくスプリント始まってたから、急いで便乗した形で終了
なんか不完全燃焼感もありますが、ここから本当の勝負が始まる。
1日1日集中しないといけない。
トレーニングレース@群馬での最大の楽しみは温泉!!
皆、寝落ちしてた|д゚)
そして、夕食ッス!!!
すき焼き~(^◇^)
明日から、ジャパンカップ@宇都宮に向けて我慢生活が始まるので堪能して味わう!!
椎茸は嫌いなので、隣のネズッチへ
ポテンシャルMAXなハンニバル駿君は同じ集団でゴール!!
天才肌なだけにこれからが楽しみ!!
チームでレースに出て、レースについて語れるって本当に幸せ
皆の悔しさ、楽しさが伝わってくる(^^♪