実業団・おきなわロードレース day-2 E1
リザルト : 5位(Av39.5km/h)
4.2km×15周 : 金武ダム周回コース
昨日の優勝でE1に昇格して、正式に沖縄選抜の皆と同じカテゴリーで走れる!
昨年一戦も出場してないのでE2籍となってて、沖縄選抜で自分だけ実業団登録してた。なんで、籍がある自分はオープン参加としてE1を走れなかった。
昨日の昇格で、正式にE1籍となったので、オープン参加でなく、順位がつく立場でE1を走れる。
沖縄軍団とリーダージャージ八幡選手!!
高岡さんが出場した川島クリテで、トムボシス選手と2人勝ち逃げを決めた初沖縄な中井君は序盤から中鶴さんとバチバチ!
中井君とは、ツールド能登で同じサポートライダーとして知り合った仲!
沖縄選抜は、臆することなく前で展開
実際、平安山、タスク、トミナオ、JAY、自分は十分戦える戦力だと思う。
あとで、E1な方々からも沖縄選抜を評価してもらい嬉しかった!
自分は、後半まで我慢
というより、昨日の逃げ優勝か地元のせいか分からないけど、マークが厳しい。。。
ちょっとでも上がってアタック準備すると声が掛かる。光栄ですが、これではアタックしにくい。
でも、スプリントは避けたいので、中盤過ぎくらいから一箇所しかない坂で麓から何回かアタック!
後ろには、ピッタリリーダージャージ八幡さん、雑賀さん、JAYが反応してる。でも、後ろはバラけてるので効果はありそう。
しかし、全開で踏んでも抜け出すことが出来ないので考える。
自分が抜け出せないなら、チームメートにと!
若いからタイミング分からないだろうとお尻を押して行けと!
有力どことタスクの逃げは決まった!
割と開いたし、前はトミナオが抑えてる。上出来
3周くらい逃げて、捕まった。
そして、ラスト2周でJAYが行った!!
反応出来る位置にいたし、体力的にも行けたけど、自分が行ったら、全員を引き連れることになる。
JAYに託して、集団待機
皆は、スーパーJAYの力を知らないだろうから。追走のペースは上がらない。
確実に逃げ切ると分かったので、3位狙いの集団スプリントに切り替える。
JAYは逃げ切り、最後は離され2位!
E1クラスのスプリントは、位置取り含めて3回くらいモガかないと取れないから常に前々でもがく!!
アーティファクト武井選手の番手から発射!
それを見た武井選手も発射!
キレは武井選手の方が上で、番手でもがきながら耐える。
最後は、藤田晃三選手の息子さんに刺されて、集団3番手でゴール!
勝ち逃げ乗りたかったけど、しゃーない!
表彰台乗れて幸せ。でも、1番がいい笑笑
JAYは表彰対象でないけど、誰もが認める強さ!!
リーダーと記念ポディウム
JAYみたいな選手が沖縄にいてくれて幸せだし、負けたくないし、なにせ楽しい!!
年内でアメリカに戻ってしまうらしいから悲しい
ツールド沖縄の勝負が楽しみだ!!
昨年は、お互い先頭から散ったけど、今年は先頭にお互い残って戦いたい!!
県勢として、優勝出来て良かった!!
スプリントないから、勝つ方法はこれしかない
でも、E1でのスプリントは悪くはなかった。
純粋なスプリンターが居なくなった状態で、勝てるくらいのスプリント力は持ってたいとこ。あのレースのために
実業団・おきなわロードレース day-1 E2
リザルト : 1位(Av38.2km/h)
4.2km×6周 : 金武ダム周回コース
4時間くらい休んで、本日2戦目のJBCF
いつも通り最後尾から、のんびりスタート!!
午前中のレースダメージは、全開で走ったので少なからずあるのを感じる。。
脚の状態と会話しながら、ひたすらタイミングを見計らう。
距離が短いので、逃げはまず決まらないと判断してるけど
ヤバいのだけ、チェック!
ラスト周回に満を持して発射!!
上り坂で誰かが掛けるのは分かってたので、登り後のタルむ1番キツイとこでアタック!!
そこから、ほぼ丸1周あるので結構キツイけど、後ろとのタイム差を見ながら踏む
序盤にガツンと離して、あとは上手く調整していく。
湾岸の選手が一人追走模様。でも、吸収された模様
で、最後の緩い登りで若干ペース落として、足を回復させて、もう1度踏む直してゴールへ
気持ちの良い優勝!!
レース後は、皆に祝って貰って、幸せなひと時です!!
優勝以外は負けなので、優勝は最高と改めて感じる!!
2位に入ったのは、夏にSHIDOで合宿した西石垣君!!
1,2フィニッシュ!!
これまた嬉しい(^_-)-☆
早々に愛車に初勝利をプレゼントできた!!
九州地域ロードレース
リザルト : 3位(Av39.7km/h)
4.2km×10周 : 金武ダム周回コース
さぁ、楽しみにしてた連戦初日がスタート!
午後のE2より、展開&距離的にもキツくなるのはこちらのはず
屋我地合宿仲間と初めて同じジャージで走る
鹿屋体育大と来年鹿屋に進学する成海大聖君だけマーク
やはり、この2人がレースを揺さぶる
後ろで引いてるのが自分
こんな感じ
ただ大聖君は、鹿屋体育大の成海大地君の弟
この状態だと敵
後手に回らないようにする
最終局で重光君が抜けた
ラストの坂に行く前に、チームメートに引きあげてもらって、発射して抜け出す作戦
想定通り発射したけと、大聖君はピッタリ
そのまま、重光君を吸収して、ラスト500mくらいを全開で踏み倒す。後ろに誰もいないことを祈って
自分の後ろを陣取ってた大聖に華麗にさされて負けた。。
いい感じにレースは運べてただけに悔しい
表彰を終えて、午後に備える
ダメージはあるに決まってますが、最善を尽くすぞ!