沖縄県民体育大会
リザルト:4位
昨年は、畑君のアタックを利用したカウンターアタックで、井上君、喜屋武さん、中鶴さんと4人逃げを決めてスプリントで優勝 ↓↓ レースレポート
連覇するチャンスは、中々ないし、面子も超豪華なので、結構ヤル気あり笑
不安材料は、新車で初レース。まだ限界強度では試してない。
そして、YouTuberよっしーサイクリングから撮影協力依頼があり、承諾!!
チャンピオンカテゴリーは、オラオラの集まりなので、行くよ!感が常に出てる笑
スタート同時は脚が痛くなるので、我慢して、3周目にアタック!!
サクモ君が釣れた。こちらも強い高校生
今日1番攻めの姿勢を出してた高校生!
若い時は砕ける気で攻めた方が後に繋がる。
1周くらい逃げたが、吸収
集団後ろに下がって、確認
同級生の大村君がいる!現役の時は誰もが知る学生エリート
めちゃくちゃ法政大学で強かった。確かツールド沖縄210でも4位に入ってるはず。今はレスラーみたいなガタイですが、トラックも一流だった記憶があるから、残したくない
って…会話を、してる。
次のアタックに備える
終盤に、喜屋武さんの番手から、第一コーナー後にアタック
追ってこない感じで結構開く。3、4人で追いついてきてほしいなと思ったら、小山プロがガン引きで全員引き連れてきた。。。
そして、色々トラブル
サドルが数cm下がり、ペダリングが出来ない。
踏むだけな感じ、そして、そのタイミングでヤバい中切れ。同じとこにいた富名腰さんも詰める気なさそうだから、自分でいく。
よりによって、グレッグ引いてるし、向かい風
全開で踏んで合流。後ろは誰もいなくなってた
写真はその時。サドルも下がってる。
このメンツでスプリントは避けたいので、ラスト2周でアタックしたんですが、井上君も引き連れて。グレッグが鬼引きしてるの見て、井上君にコレは止めようと伝え、脚のダメージを最小限に抑える。
そんなこんなで、最終周に。いいタイミングでブラーゼン新城銀二選手がアタック!良き切れ味
中鶴さんと北中高校生が反応!
3人がかなりな勢い
こちらの集団も良いメンツは残ってるが、自分はサドル下がり高トルク掛からないから、スプリントに掛ける!
予想通り、まずは喜屋武さんがツールド沖縄100kmオープン2位の井上君を引き連れて発車!次にツールド沖縄200km国際23位のグレッグが発射!それでも届かず、ついに井上君も発射!
そこから、屋我地でRXと最後まで戦ったタスクと大村君が発射!見慣れないジャージの選手も
中鶴さんと北中高校生と銀二選手をゴール直前に吸収!
見慣れないジャージが、高校1年にして、九州大会でトラック二冠の久貝選手とのこと。前情報を中鶴さんから貰ってはいたが。。
九州二冠と大村君とタスクの3人並んだスプリントで久貝選手が優勝‼︎
自分は4位で残念でした。3位までは次戦招待
2023 ツールドおきなわ100kmオープン
リザルト:9位
今年1番には間違いなく仕上げれました!
ヨナベストTIMEも18分台と不安は残りますが、ピーキングという技がありますので笑
本番は豪雨でしたが、決戦仕様で走れるのは楽しみの1つ!
RX石橋選手と宿からスタート地点に向かう
作戦は聞いてたので、最初から身構える
体重は57.5kg【やはり根本な体が出来てない】
そして、スタート直後からすぐに奥の10分走、RXOh選手が一本引きでカチ上げ、後ろには遠藤もピッタリ!棒状となりドンドン千切れてく。TIMEだけ見ると210より15秒早く、ストラバで4.6倍となっている。Bestにもなってました笑
多分200人超の人数が2桁にはなってたかな。
降ってトンネルもあったので、お陰で大分安全
ここで沖縄有望の若手、畑くん井上くんと挨拶
さて、100kmだと難所となるであろうヨナへ
やはり早く17分半ばで登坂していく
今年17分台で登れてないが余裕はある!だから、レースは楽しい!残してはいけないスプリンター遠藤が遅れるのを確認
そして、KOMの誘惑と戦いながら山頂へ
2人が飛んでいった。頂上間際だし戻ってくると思い反応せず
まぁまぁ安全に降り学校坂へ
先程のヨナで大分減ったようで30人前後
2人くらい降りで抜かれたが、雨で普通に1列な時は抜かないで欲しい。前で降りたいなら、山頂前に上がるとかさ…
学校坂は5分半くらい。ん〜微妙
登坂半ばでオフィシャルから一分差と。やはり
逃げてる選手も強いかもだけど。こちらも遅い
反応してくれると思い、学校坂ラストにアタック。声が上がって、追従し始めた。これキッカケにペースは少し上がったので安心
あとは下がらないように上手く観察。まだ20人くらいいるので、ローテ嫌がる人がいるから、本来は10人くらいにしたかった…
しかし、1分差が縮まらない。
登り返しなど、スピード落としたくないとこでは前に出てあげる。しかし、人数が多過ぎるので。慶佐次の補給所でかなり強めにアタック!
割れた、割れた。しかし、数人は落ちたかもですが、降ったあとの平坦でまた大きく…
ちょっとダメージ受けたので、天仁屋と2段坂はペース走。これが致命的で差が1分半
逃げもバラけた模様ですが、羽地入る直前でも先頭とはTIME差変わらず、ジ・エンド
羽地に入ると麓から何人か飛んでいく
確か最初に2人、次に畑、井上コンビ
次に自分ら3人
逃げてた1人は吸収、先頭は単独1人
羽地で麓から行った2人と沖縄若手2人が合流
そこに逃げてた1人も。計5人の集団
自分ら3人もトンネル時点で10秒くらい。写真で5人の後ろに見えてるのが自分ら3人。しかし、足はない…
1人がトンネル後な登坂でアタックして前にジョイント。1人は遅れて、自分は宙ぶらりんな8番手
下りも単独で降り、ラスト2kmな平坦途中で3人に追いつかれた…
雨のスプリントかぁ。しかも8位争い
やりたくないけど、脚はあったので、安全第一でやるかと。先頭からもがくことに。
後ろみながらいかせないようにして、ラスト300から右に切ってから先頭スプリント開始。
1人にはつかれてしまい差されて9位
年々自転車競技レベルは間違いなく上がってるのを実感できる。
でも、まぁ力通りのレースとなりました。また来年に向けて、この悔しさをバネに…
沖縄県民体育大会
リザルト:優勝
ツールド沖縄以降も淡々と乗っていたので、それなりに乗れてると思ってたので、楽しみにしてた平坦スプリントレース
1周目終盤から中鶴さんが単独アタック
どのみち少人数逃げを作らないと自分には勝機はないので、アタックするも。行ったぞーと言われる、、、北中にはチェックされとったのかな
井上選手がピッタリ後ろにいるのを確認
中鶴さん吸収するも、序盤なんでまだまだ集団も元気
3周目に唯一の周回賞があり沖縄県高校五冠、六冠⁉︎総ナメな畑先生Jrがアタック
これは面白いぞ!単独で取りに行ってるから、しばらくは追走せずに、周回ラインを越えたとこで全力アタック‼︎
まだまだ序盤なのと、周回賞あとなんで、気が緩んでるはず
反応したのは、最初のアタックにも反応してた井上選手。あとで聞いたら、九州大会で何冠も取ってる北中の高校生とのこと!そして中鶴さん
強い選手は嗅覚も鋭い^_^
2、3周を3人で全力で逃げる!!
バイクからのタイム差は、ずっと10秒前後
前3人と後ろの鬼ごっこ、心折れれば一気に広がるんですが。後ろには喜屋武さん、畑Jrがいるので、まだもう一展開あると思いながら回す。
5周目あたりに、喜屋武さんが単独で追走してるのが見えて。中鶴さんと高校生に伝える。喜屋武さんが単独ジョインすれば、後ろは機関車失い次第に崩壊する。
で、ちょっと緩めてジョイン
喜屋武さんが少し休んでから、ガンガンにローテに入ってもらい、タイム差は一気には広がらないが数秒ずつ広がってく
前の面子、後の面子、引ける選手の数考えれば、全力で踏まなくても、絶対に大丈夫なんで8割ちょいくらいに抑えて、淡々とローテ
20秒、30秒、40秒と一気に広がり始めた、勝負あり
あとはどう勝つか。皆、脚は問題なくある感じなので、単独逃げ打ちたいが冷静に良くないと考える。
おそらく4人共、アタックしても厳しいと考えながらローテしてたはず。。弱味が見えませんでしたし
となると、スプリントの空気が出てくる。
喜屋武さんは鬼機関車な雰囲気放ってますし、中鶴さんと高校生のスプリント!中鶴さんは本調子から落ちてるし、ローテしてる感じ皆より少しは余力ありそうなんで、脚ためてスプリントすればチャンスあるかなと切り替える。
ここからはタイム差を削ってもいいと思い、自分はラスト数周は少し緩める。
なかなか思い通りにいくことは少ないロードレースですが、ハマった笑
喜屋武さんー井上選手ー中鶴さんー自分
喜屋武さんが爆裂機関車となり、井上選手が発射。中鶴さんのスピード乗りが良くないと感じ、早めに右に切って、井上選手に被せる。最後はギリギリ捲れて優勝‼︎
スプリントの掛かかりも当社比で満点
大会開催ありがとうございました‼︎
マスターズ全日本選手権タイムトライアル
3位
2019年に29分25秒の自己記録に一生近づけない。
昨年以来のこのバイク、30分前にサドル1cm下げていい感じに感じたが30分後半
初年度に適当に出したポジションと機材でなぜ。。この謎がますます深まった2022