打ち上げ！！

幸せな時間！！

ここ2週間は、全く油もの食べてなかったし

1週間前からはカーボローディングで、米をキャベツに変えたりと、食欲を完全に抑え込んでた。

ついに開放＼(◎o◎)／！

夜は、ヒルトンホテルでビュッフェ！！

炭水化物、炭水化物、炭水化物！！

昨日に炭水化物の比率をあげて、カーボローディング終了してますが・・・

さらなる、カーボローディング開始（ただの爆食い）

ひたすら肉のリピート・・・

ビュッフェでは、お酒を飲まず、ひたすら食べ！！

場所を移動して、次なる飲み会へ

沖縄でお世話になってるGeorgeさんに祝勝会を開いていただいた(^^♪

優勝用のシャンパンを開けてもらった！！

ツール・ド・沖縄＆ツール・ド・北海道の大会運営側の皆様と乾杯！！

お呼び頂き、ありがとうございました<(_ _)>

最後は、宮古島流の回し飲みで記憶をなくし、タクシーでホテルに帰還。

詳しくは、ツール・ド・宮古島＆ツール・ド・北海道の逃げ仲間の佐藤さんのBLOGで！！

ツール・ド・北海道 124ｋｍ

JCF登録カテゴリー　総合優勝

http://www.tour-de-hokkaido.or.jp/2016/resultcitizen/result/A-Gene.pdf

２００名近い上級クラス（JCF登録含む）の戦いが始まる！！

山まで比較的安全なルートなので、焦ることなく後ろの方からスタート

コースの特徴を知った上で、カラダを仕上げてきたので体調万全！！

前夜で、６０．５ｋｇと今年最軽量（就寝前）

今回行動を共にしてるのは、チームメート以外ではニセコクラシックで６位（年代別優勝）なサイクルフリーダム・佐藤さんと斎藤さん。　

展開としては、早々に佐藤さんが抜け出す予定なので、その動きを要チェック。そして、すぐには乗らず、空気感を読んで後追いする。序盤に２名抜け出しに成功してるが、とりあえずスルー

アタックタイミングは、新見峠麓の３０ｋｍ地点でやってきた。佐藤さん含む3名が抜け出した！！

しばらく集団の様子を見て、追う気がないと分かったので、視界から消えそうな佐藤さんめがけてアタック。そして、無事に合流。

しばらく高速でローテして、1名遅れて早い段階で、佐藤さん、小山田さん、自分の3名に！！

 

ニセコクラシックでも山岳賞を取ってる小山田選手はＫＯＭ（新見峠山頂）狙いの逃げ。上位3名が山岳賞なので、前2人を吸収するために、結構な出力で踏み続ける。絞り上げてなかったら耐えられないペース。（御二方とも乗鞍1時間切り）

1人は吸収できたが、先頭1名はかなりハイペースで進んでるようだ。タイム差が中々縮まらない。

ということは、追走3名のうち1名は山岳賞を取れない・・・

スポンサーであるロイズ社からの副賞も気になるけど、自分が取りたいのはあくまでも総合優勝！

逃げ切りのためにも、無駄なペースアップは避けたいので、早めに山岳賞は取らないと宣言しておく。

で、ペースで上り切り、山頂4番手通過。そのあとの下りを全開で攻めてたら、佐藤さんと2人に！！

 

新見峠山頂から、次の峠までは５０ｋｍの平坦路。ＴＴスペシャリストでもある佐藤さんの力が生きて、しばらくするとＣＯＭカーやモトバイクが見えてきた！！

で、単独で逃げ続けてきた今井選手を吸収。

山頂時点では、前の今井選手と1分差・後ろのメイン集団と1分差だったが、先頭に変わった時は、後ろのメイン集団とのタイム差は３分に！！　この唯一の平坦区間で相当タイム差を稼げた。 

平坦区間はまだ２０ｋｍくらいあり、佐藤さんが長めで3人でローテ。今井選手は苦しそうだけど、見るからに軽そうでクライマー感があるので、登坂区間に入るとどうなるかな？と考えながら、進んでいく。ここも、佐藤さんのＴＴ能力のおかげで、タイム差が最大の5分へ！！

バラけることなく、９０ｋｍ地点の峠麓へ。ここは、ニセコクラシックで勝負が決まったとこ。今度は、冷静に先頭でペースメイク。相手の余力や動きを見るために、270Ｗ程度で動かせないようなペースを作る。

ここでバラバラにはしたくなくて、独走も許したくないので。ここをクリア出来れば、得意の短い登りの連発なので、勝利が見えてくる。

 

そんな感じで様子を見ながら登ってると、かなりキツそうなのが分かったのでアタックはないだろうと判断して、残りちょっとの頂上までの緩い登坂はローテしてもらう。

ここは、マージンを削りながら走ったので、タイム差は4分へ縮小。ここを下ると、10分程度の登りが3本で勝負が決まる！！

下りきると、タイム差は3分。追走7名とモトバイクから情報伝えられる。追走の人数の少なさといい、タイム差の縮まり方といい、これは追いにきてるなと分かる。

だけど、ここからは前日の試走でもシミュレーションしてるので完璧。

佐藤さんが足を攣ってしまい離れてしまう。ここまで逃げてきたので、一緒に最後まで行きたかった(>_<)　自分も3回近く、脚を攣ってるし限界は近い。

今井選手と2人になり、黄金温泉からの急勾配な勝負区間に突入！！

ゴール前、最後の登坂は15％近くの急勾配で600ｍもあり、ここでヤリあったらあの世に逝くかもしれないので、その前に勝負をつける気でいた。

 

黄金温泉の麓から、掛ける！！　

アタックすると攣る可能性もあるし、長いので続かないので、今出せるスレスレの出力で仕掛ける。

今井選手は、息が上がってるけど、非常に気持ちが強くて切れない。結局、頂上までで引き離すことができなく、最後まで勝負はもつれることに・・・

メイン集団とのタイム差は2分のまま、最後の激坂へ。

左折して、ラスト600ｍの看板が見えて、直線激坂区間が始まった！！

 

麓から、仕掛ける！！

オハサイで鍛えた超高強度インターバルを見せるとき！！

中盤までに、ある程度引き離すことに成功！！　ただ、10秒程度しか離れてない。

ラスト300ｍからは、乳酸で脚のコントロールが出来なくなる。ただただ、乳酸の痛みに打ち勝つだけ。

ここから、50ｍごとの看板がどれだけ長かったことか。声援が力になる。心臓が止まるくらいに追い込みきった。

もう自分の脚じゃないくらいに感覚がない。ガッツポーズもできないくらいボロボロになりながらゴール！！

自転車競技で、ここまで追い込んだことないくらい追い込んだ！！

限界を超えたゴールでした<(_ _)>

 

ＪＣＦ登録カテゴリー表彰

トロフィーや持てないくらいの副賞を頂いたので発送！！

 

総合表彰

念願のイエロージャージＧＥＴ！！

 

いろんなこと我慢して、リベンジ達成できてよかった！！

この楽しさがあるから、病みつきになるんだな(^O^)

応援ありがとうございました！！ 

 

女子優勝の米田さんと！！

 

共に逃げた佐藤さんは山岳賞！

北海道入り

朝一の便で、北海道入り！

今回はフリーダムさんと同行動

 

最高な天気のなか、受付をすましたあと、サイクリングへ！

 

最高です！！(^○^)

56.9km   1125mup

結構楽しんでしまった！

 

佐藤さんが、目星をつけてたお店へ

 

景色最高！！

湿度もなく、暑くもない夏の北海道は、自転車乗りには最高過ぎます！！

明日レースでなければ、いつまでも走っていたい！！

 

ミルク工房で、ビュッフェランチ！！

景色最高です！！

 

ホテルに戻ると、キツネが・・・∑(ﾟДﾟ)

 

温泉もあるし、外見も中も綺麗なホテル！！

日本語があまり通用しないけど

 

明日は、リベンジ！

あと１日（Re-Venge）

矢野口おはサイ

５７．５ｋｍ

標高獲得　：　８３０ｍ

コース　　　横浜ー連光寺ー天国の階段ー尾根環ー黒川二段坂ーコープ坂ー多摩大坂ー坂浜二段坂ー千代ヶ丘二段坂ー横浜

仕上がり上々、体も軽く、気分よく最後の調整を込めて朝練へ！！

が、が、が、世界選手権前の仕上りMAXな岩島さん、レモネード・横ちゃんが強い！！

連光寺も天国の階段もアゲアゲな感じ、さすがに後ろ乗りでは耐えられず前乗りで対応

黒川から仕掛け始めようとしたけど、綺麗に中切れ・・・

諦めず全開でアタックしたけど、岩島さんまで届かず２着

コープ坂では、横ちゃんに届かず、これまた２着

浜坂２段坂では、中盤から横ちゃんがアタック。岩島さん、Beeさん、自分の追走となり、最後は４人のスプリントを横ちゃんが取って、あとは並ぶ感じ。

先週同様、ここらへんで疲れが見えるので、平坦で仕掛けてそのままゴールまで逃げ切りに挑戦するも失敗。でも、信号運がよければ、いつか決まる気がする。終盤は、ナベさん天下でした！！

よくよく考えたら、ツール・ド・北海道、ツール・ド・沖縄１４０ｋｍ、ツール・ド・沖縄２１０ｋｍ、実業団Ｅ１優勝者複数、過半数ＪＰＴと最高レベルな面子なんですよね。有難い<(_ _)>

では、明日に北海道入りします(^O^)

あと２日（Re-Venge）

画像：風さん

調整

レース間近なので回復を意識してピークを合わせよう！！

かつては、勝ちたい相手がいる練習会が１番大切で、レースは二の次って考えでしたが・・・

ここ２年は、価値観が変わった気がする。

そこに心底勝ちたいと思わせる相手がいなくなって、レースで結果出す方が面白くなってきた！！

ツール・ド・北海道のエントリー表が送られてきた ^^)

ニセコクラシックで知ってますが、北海道勢は強い。

けど、北海道に遠征してきてる選手は確実に優勝候補。見ただけで、自分よりスプリント力がある選手が多々いらっしゃる・・・

ってことは、展開を考えないと。１度コースを走ってるのは、大きなメリット！！

あと３日（Re-Venge）

相性のいい佐藤さんと行動を共にするのも、また楽しみ(^O^)

SHIDO ヤビツライド

９３．７ｋｍ

標高獲得　：　１６０５ｍ

コース　　　津久井湖ー宮ケ瀬ー林道ーヤビツ峠ー津久井湖

最近、才能ある若手が沢山入ってきて悔しい想い一杯の平田君

かつて、日体で日本代表だったプライドを捨てて、色々聞きにきた！

時間もないので、津久井湖までは車で遠征

宮ケ瀬周回をマンツーマンで、勾配変わるごとにカラダの使い方を伝える。

２周回目には、筋肉だけで踏んでたペダリングが、大分変ってきた！！

林道に移動して、登坂における長時間耐えられる踏み方をレクチャー

が、連日の豪雨で土砂が・・・

ここは、なんとかクリア！！

ここも枝をくぐって、なんとかクリア

フォームどころではなく、いろんなとこに神経を使う・・・

はい、完全崩壊！！

諦めて、Ｕターン

上りたいので、ヤビツに向かう！！（裏から）

ここで、一定出力を出すためのフォームをレクチャー

ポジションだけのフィッティングでは限界があって、カラダの使い方も同時に伝えないと効率よくない。

土砂降りの宮ケ瀬から、雨のヤビツを上り、グチャグチャに・・・

ウエット路面で攻めれてないですが、橋から１６分５０秒くらい

タイヤは、エライことに・・・

楽しいんですが！！

オギノパンの自転車好きなスタッフさんが洗車してくれるとのことで！！

綺麗にしていただき、かなり助かりました！！

気分よく、帰宅

あと４日（Re-Venge）

SHIDO 雨天ライド

今日も雨です！！

豪雨でも走る予定だったので、構わず出発

集合場所は小雨な感じで、雨好きな３名が＼(◎o◎)／！

雨、雨、雨

だんだん楽しくなってきます！！

激坂はスリップしそうなので、避けながら目的地に到着！！

美味いパンを食べて、また雨の中へ

午後は、大切な人と約束。生きる原動力です。

あと５日（Re-Venge）