オーベスト土曜練習

コース   横浜ー多摩川ー大垂水峠ー青根ー牧馬峠ー折り返し


やっと、手応えのある走りが出来た! 多少、復調したかな。毎日、精神的に病みそうな中、120kmの自転車通勤をしたかいがあった。やっぱり、距離を乗らないとダメだということかな。距離を乗ると、何が違うかというと、後半垂れない。本当に久しぶりに、最後まで走れた。そして、脚が回ってくれた。

往路・大垂水峠は、朝から明らかに脚が重い。あんだけ乗ったはずなのに悔しい。何とかならないかと、ひたすら脚を叩いたり、インターバルを入れたりして、脚に刺激を入れる。それでも、あまり変わらず、大垂水峠に突入。7人くらいに絞りこまれて、鈴木さんが発射。体が勝手に反応していってしまった。なんという切れの無さだ。このまま、この集団からリストラされて、終了。なんとか、脚が動くようにならないかと千切れた後、重いギアで踏んだり、インターバルを入れたりしてたら、急に軽くなった! ここから、リベンジ!

青根区間は、またまた先程の7人に絞り込まれたあと、急勾配の1番反応しにくい場所で西谷さんがアタック。東大・西園選手、マイケル選手が反応。成毛と2人で追う。下りを本気踏みして、なんとか合流。しかし、すぐに上り返しで再びペースアップ。ここで、西園選手と西谷さんが抜け出す。マイケル選手と成毛と追い掛ける。道志道は先頭でペースで上ってると、頂上まで、あと少しのとこで、成毛が声をあげて離脱。ここから、平地なのに痛い。平地に入ると、100m先くらいに西園選手と西谷さんが見える。マイケル選手と本気踏みして追うが、差はちょっと詰まったくらいで、追いつける距離までにはならなかった。

牧馬峠は、マイケル選手と並走して走る。マイケル選手も苦しそう。前に、ギリギリ2人が見えるから、モチベーションが上がる。しかし、見えなくなってしまった。ここで、もう前の2人は最後まで見ることはなかった。最後の勾配が上がるとこで、千切れてしまった。マイケル選手から30m差くらいでクリア。下り後のアップダウンで再び合流。

復路・大垂水峠は、マイケル選手と上るが、自分はもう脚がない。インナーにして何とか付いていくが、中盤で千切れた。下りで再び合流して、マイケル選手は右折して、そのまま帰ってしまった。今日は、東大にやられた感で非常に悔しい。


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