オーベスト日曜練習

135.3km

コース   横浜ー多摩川ー大垂水峠ー青根ー牧馬峠ー折り返し


今日は連続での練習会2日目。できるだけ昨日の疲れを取ろうと色々試行したが効き目はいまいちでした。昨日に比べて、多摩川までのアプローチが半端なく重い。西谷さん・島田さん曰く、連続で強度の高い練習をすると間違いなく重くなるらしい。だけど、2人とも対処法は同じことを言う。疲労がある時こそ、重いギアで踏む。なんとなく、言いたいことは分かる気もするが。実践は上手くいかない。

高尾までは最後方で追川さんと一杯一杯、大垂水峠(往路)も追川さんと一緒にクリア。そして、集合場所までのアプローチで徐々に体が動き始めてきた。次は青根、こちらから上る青根は過去に走ったことはあるが記憶にない。淡々と集団で走ってると、前で島田さん・外山さん・鈴木さんが抜け出している。最悪な展開だ、ここが今日のポイントだと思い、重い体にムチを打って、前を追いかける。すると、後ろに西谷さんだけがいる。これは良い展開でもあり、悪い展開でもある。付いてけたら良い展開、千切れたら悪い展開。西谷さんペースに山頂まで耐えるが、若干離れてしまった。下りで本気踏みをして平地に入る前になんとか追いついた。しかも、外山さん・鈴木さんにも追いついた。そして、平地で島田さんに追いついた。そして5人で高速ローテ、もうちょい飛ばしたかったけど集団を乱すので自重。この高速ローテが本日1番楽しかった。牧馬峠に入ると、外山さんアタック。無理して対応しようとしたが、西谷さんが「追うな、1度発生した乳酸は取れないぞ」と言われたのでイーブン走に。結局、脚を余して牧馬峠を3番手でクリア。ダメな癖が出てしまった。こんなんなら、西谷さん・島田さんに無理して付いてけば良かった。大垂水峠(復路)は、西谷さん・島田さんが抜け出して追う展開。外山さんが離脱。回転で乗り切りクリア、ダメダメでした。

連続で強度の高い練習に耐えれる肉体を作りたい。

でも、間違いない間違いない手応えがあります。

来週のBR-1は走れると思う、完走目指さず強気でいきます。そして、この調子で群馬アートスポーツ杯も狙いたい!(最高峰クラスの優勝賞品がロードバイク) ラストはジャパンカップ・オープン! このレースこそがモチベーションの源。


f:id:shun_o-vest:20081005084843j:image