全日本最速店長選手権2024

直前に参戦が決まり、急遽出場

沖縄からの航空券をかろうじてGET…

 

ツールド沖縄に向けて、仕上げる最中ですので、調子はいいのですが、腰痛で2時間以上の高強度は出来てない状態

 

腰痛問題もあり、序盤は抑えて、後半に腰の痛みが少なめなら動く予定でスタート!

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危険な選手の抜け出すはチェックしながら、タイミングがあった場面が数回あったので、ラストの仕掛け前までに、確か3回抜け出す。

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そのうちの一回は岩島店長(エイジサイクル)含む5名での抜け出し。ペースも良かったので、後ろが緩めばチャンスがあるかもとも思いましたが、そう簡単にはいかず吸収

 

ラスト10周に入り、緊張感が増し始める。そして、ラスト5周で小南舘純店長(GROVE鎌倉 )が単独アタック!

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追走で普久原奨店長(Cycleshop Ashiviva)含む2名

この展開を見て、スプリントでなく逃げ切りに挑もうと決める。

前3人が合流して欲しかったのですが、追走2名は吸収。先頭はタイム差変わらず、覚悟は決めてたので、ラスト3周の登坂でアタック。

遠藤 健太店長(サイクルワークス Fin’s)が追走掛けてきているが、ラスト3周なので一瞬でも緩めたら集団に飲まれる。

少し考えて、単独で先頭に合流する選択をする。結果、遠藤店長は脚があって2位となりますので、一緒に合流するべきだったかなと…

 

ラスト2周となるとこで、先頭にジョイント!

ここで少し休みたい気持ちもあり、直後に涌本正樹店長(スクアドラ滋賀守山)、井上 大我店長(サイクルぴっとイノウエ 刈谷店)が追いつきてきた。覚悟を決めた追走のはず!

 

しかし、メイン集団はまだ勢いを失っておらず、ラストの鐘がなるとこでまとめて飲み込まれた。

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結局、スプリントとなり

岩佐昭一店長(サイクルフリーダム)優勝!

おめでとう御座います。

今回も素晴らしい大会を開催頂きました関係者の皆様ありがとうございました。

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画像:サイクルスポーツ