リザルト : 3位(Av33.2km/h)
12.6km×3周+0.4km : ⽯川県輪島市門前町周辺・周回コース
いつも通り最後尾からスタート!!
珍しくアップをしっかりやったので、余裕を持って急勾配区間で先頭付近へ
絞れてるので終始余裕を感じられる。
どういう風にレースを組み立てるか考えながら、相手をうかがう。2つ目の山岳後ストレートが、向かい風なので40人くらいの先頭集団に対して、単独逃げは厳しい。少人数スプリントで勝負をするか・・・
2周目に梅林店長にまだ行かないと?と聞かれるけど、最終周と回答
今思えばあそこで仕掛けてもよかったかも。その時に考えてたプランは、3周目の2つ目の山岳で仕掛けようと。人数も減ってるだろうから、追走も機能しなくなるかもと
2周目は、ワイズさんがいいペースの一本引きで集団が大分スリムになった!!
20人くらいになったので、最後尾に下がり様子見。そして、3周目もペースでクリアして、2つ目の山岳に集中しようと考えてたら。先頭で、バルバレーシング2名が1つ目の山岳麓からアタックして、猛烈な勢いで消えていく。全員で4名が乗ってたかな
アタックして追いつくか迷ったけど、ここのコースはペースで追わないと持たない。ギリギリの出力かつ最後の為に余力を残しながら、山頂で捕らえるイメージで踏む。
先頭4人、追走4名(中川選手、浅野選手、生田目選手、自分)
追走集団から、優勝した中川選手が急勾配区間でスルーと前にジャンプアップ!!
ペースで追いつけそうだからと、そのまま踏んでたら、頂上付近の緩斜面で先頭集団が離れ始めた。マズイ展開・・・
慎重に下りを終えると前は見えず、寧ろ後ろ数名に吸収される。
ラストの山岳(2つ目)で追いつけなきゃ、勝負終了。20秒差くらいで先頭集団が視界に入る。麓から1発目のアタック、浅野選手と生田目選手になり、山岳終盤に2発目のアタック。離れた感じがしたので、ここからなりふり構わず踏み続ける。長い下りも53-12でエアロフォームでガシガシ踏んでたら、前に追いついた。
冷静なのか消極的なのか分からないけど、後手に回った感が・・・
あとは、スプリントに備えて位置取り。いいライン取れて、伸びたけど。中川選手の伸びはピカイチすぎて全く届かず。そして、2位かと思ったけど3位だった。(分からないくらい僅差)
いろんな方がBLOGを読んでくれてるんだなぁと思った輪島大会でした!!
優勝おめでとうございます。輪島塗優勝CUP羨ましい!!