東京都選手権ロードレース　クラスＡ - 勇猛精進　Ｎａｋａｏ’ｓ　ＢＬＯＧ

リザルト

リザルト http://www.tokyo-cf.jp/wp/wp-content/uploads/downloads/2012/10/20121014result.pdf

５．０ｋｍ×１０周：修善寺（右回り）

リザルト：１１位

１周目から西谷さんがペースメイク。少し抜け出し始めるも、独走力のある選手をいかせる訳もなく、吸収。ここで攻撃開始。ホームストレート麓からアタック！　まだ体力十分ということもあり、アウターがいい感じに回る。そして、良い感じに開き始める。さすが、ノーマーク。ここぞとばかりに踏む。振り返って後続見えなかったから、３０秒くらい開いたかな。８ｋｍコース特有の急勾配セクションを終え、下り終えた後の上り返しで、西谷さん、高岡選手、西村君を含む５名ほどが合流。いい展開。その後、すぐに３名ほどの大学生も合流。このメンバーで１周回をこなしたとこで、西谷さんと立教大学が抜け出す。後ろは微妙なけん制。一踏みで追いつける距離を保ちながら、追走。自分は前に出ない。そして、２号橋あとの上りピークで西村君が動く。そして、皆反応。これで大学生が２人切れて、前２人に追いつき７名。（西谷さん、立教２人、高岡選手、明学、西村君、自分：写真の並び順）

４周目のホームストレートで、西村君の番手を取って周回賞を簡単に獲ろうと容易く考えてました。そして、番手を獲り省エネスプリントをしたら、右から西村君がスプリント！　そして、そのままアタック。立教の選手が付いてく。自分はオールアウト気味。そして、後続４名もダンシングで追走。付けない・・・。しかし、勝負どこ。限界スレスレで踏む。なんとか前が見える。急勾配区間で約５０ｍまで近づく。そして、立教を１人抜かすも、前には追いつけなかった。この時点で６番手。前は５人の集団。後ろはさっぱり。残り３周・・・。立教を抜かす時に、協調して後続から逃げ切るべきか、迷ったが単独走を選択。

前にいる先頭の５人

そこから千切れて、６番手単独走。まだフォームは、ぶれてない。しかし、このフォームは腰への負担が大きい・・・

６番手で単独走を開始。おそらく残り３周。しかし、残り何周か曖昧でしたので、ホームストレート頂上にいました西村ＰＴＡに教えてもらう。その時で、残り２周。逃げ切れるかなとも思いましたが、最終周に入り、力が入らなくなりフォームもぶれ始める。そして、急勾配セクションで、追走集団（ヨッシーさん、安井君、立教、駒澤）に吸収される。余力なしながらも、カウンターアタックに気をつけてましたが、分かっていた安井君のカウンターアタックに付いていけず・・・。これにヨッシーさん、駒澤、立教と付いていく。この立教の選手は、１度遅れて離したはず。そして、６位に入ってた。