東京都ロード 社会人対抗 Aクラス
5.0km×10周+3.5km : 修善寺(左回り)
リザルト : DNF
周回 | タイム | 平均速度 | ケイデンス | 平均出力 | 最大出力 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 8:24 | 35.3 km/h | 92 rpm | 365 W | 669 W |
2 | 9:02 | 32.9 km/h | 89 rpm | 307 W | 705 W |
3 | 9:15 | 32.1 km/h | 88 rpm | 306 W | 633 W |
4 | 9:00 | 33.0 km/h | 87 rpm | 302 W | 565 W |
5 | 9:06 | 32.6 km/h | 82 rpm | 304 W | 575 W |
6 | 10:11 | 29.0 km/h | 79 rpm | 274 W | 501 W |
7 | 10:25 | 28.5 km/h | 78 rpm | 268 W | 458 W |
8 | 10:08 | 29.2 km/h | 78 rpm | 277 W | 570 W |
9 | 7:24 | 28.3 km/h | 72 rpm | 257 W | 606 W |
最終周は、秀峰亭でタイムアウトになりましたので、3.5kmのタイムです。
自分の気持ちの弱さに嫌気がさしてくるレースでした。
1周目が速く、一気に人数が減り始める。2周回目に入り、ホームストレートの下りでエカーズとラバネロが抜け出してったので、便乗。まさか逃げになるとは思わなかったのですが。おっ、この前一緒に練習した岸君だ! ここでは、自分に余裕があると感じたので積極的に引くも、下りで吸収される。下りきった後の秀峰亭までの上りを3番手で入ったので、アタック気味に踏んでみたら、愛三工業・鈴木選手が余裕でさらにペースアップ。これになんとか食らいつき、また4人で抜け出す。で、1番キツイ秀峰亭(ゴールライン)までの最後の上りで鈴木選手がアタック。鈴木選手が周回賞を取って、また集団は一体化。序盤は体が動いてると感じたので、かなり前々で動いてました。
3周目に入り、2人の逃げができ、それを追う。5人くらいのローテに加わり、秀峰亭までの上りは終始自分のペースで引いてたら、右からアタック。これに5名くらいが反応していき、自分も最終便で追う。これが脚にキタ。もっと、冷静にレースみないとなぁ。吸収されて、集団ケツで休む。集団は20名ちょっとに減少してる。うちからは、西谷さん、安藤、自分。集団ケツに付くも、さっきまでの余裕はどこにやら。一杯一杯。切れるまで、定位置となりました。
6周目に愛三がペースをつくったときに、ところどころで微妙な中切れをし始め、自分は本切れ。でも、実はその後に大分ペースが落ちた模様でまた戻れそうなくらいに近づいた。けど、ピークまでに追いつけず、暴風を浴び続け、どんどん離れてく。切れた時に、一気にペースダウンした自分の気持ちの弱さも嫌だし、ピークの時、あと30mくらいで追いつけたのに、なぜフルモガキしなかったのかとか。練習会での方が追いこんでるのではないかとか、中々の自暴自棄になりましたよ。ポジティブに考えれば、苦手な修善寺で前で動けたくらい。この前、一緒に練習したラバネロTR軍団は、皆上位で完走してるしね。
ブログのタイトルを、サラリーマンの道楽日記にでも変えようかな。嘘です、ショックでしたけど、また頑張ります!