実業団・ 東日本ロードクラシック M

リザルト :優勝

5.0km×8周 : 修善寺【右回り】

 

今年からJBCF沖縄以来の登録復活、今年は雰囲気味わう程度でこの一戦で終了予定

ニセコよりは、長い登りはなく。休みどこの無いインターバルなコースので、ニセコよりは戦えるだろうと。しかし、無双山本さんと全日本M覇者山本さんのW山本さんが強いのは知ってるので要注意

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昨年のMカテゴリー見てても、松木選手が参戦したりと強度自体は高そうで、安全なベテラン揃いなので、また登録しようと思った次第。来年は群馬、広島、TT、ヒルクライム出ようかなと

で、スタート!

自信ありありな無双山本さんがスタートアタック。ずっとこの展開になりそう

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山本さんが主にペース作って、4/8周で半数くらいに。5/8周目に2号橋後から頂上まで単独アタック。山本さんが付き合ってくれるかと予測したアタックでしたが、集団で追ってきてるので、全力踏みはやめて、下った後のホームストレート登坂で淡々と踏んで自然に捕まる。ダメージなしと思い込む

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こっからは、終盤に間違いなく動くであろう無双山本さんのみマーク。先頭集団選手のペダリングを見る限り、踏めば抜け出せそうな感はある。6/8周目に2号橋後から下りの勢いを利用して、無双山本さんが左からアタック!

自分は右側から1秒くらい遅れてアタック。左にきって、山本さんの後ろに付く、あー400Wあたりでの3分走。余裕0で耐えるだけ。後ろの気配はない【動画:2時間32分10秒】

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こっからは脚がもげそうにキツい。まだ自信のある状態でないのに、休みどこの無い修善寺で強い選手と2人。練習というかメンタル修行、自分が引けなかったので、7/8周目にSBC日向選手が合流。つ、強い

鐘の鳴る最終周に入るホームストレート登坂で堪らず数m空いてしまったが、今中さんには見られてた【動画:2時間43分30秒】

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脚が限界超えて発熱してる!弱い!メンタル修行と言い聞かせて、追いつく

下りは辛うじてローテして、最後の2号橋後登坂へ

無双山本さんがアタック。日向選手と自分は追えず。そのまま無双山本さんが無双優勝

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山本さんから26秒遅れて、2位ゴール。思うように登れないし、登坂ペダリングも70点くらいな感覚。ただ、2年間の上りオフモードを考えれば、大分戻ってきたし、今の状態では完全に出し切ったレースでした。

下りコーナースピードも久々のグリップ限界を感じられて、レースに戻ってきた感

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30秒後ろのメイン集団頭は、Mカテゴリーポイントリーダー選手と全日本M覇者山本選手のスプリント

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無双山本さんにレース直後に、俺オープンだから優勝だよと言われ、棚ぼた優勝

山本さんと勝負できるようになるには、まだまだ。またバチバチな力勝負したい

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走りの上手く強い選手と走れて、とても充実した遠征でした。来年は仕上げて、無双したい

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中学生敵なし無双なかお君もY優勝!

同じレースで、同じテッペンで、おっさんは嬉しいぞ!!

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レース解説動画

第56回 JBCF 東日本ロードクラシック 修善寺大会 DAY1 - YouTube