標高獲得 ： １６１５ｍ
コース 横浜ー多摩川ー大垂水峠ー雛鶴峠ー折り返し
往路・大垂水峠：４．２ｋｍ、８分２４秒、３３９W、９３回転
本日は、木祖村で投入するホイールを試す。しかし、肝心なマグネットを装着し忘れてしまいました・・・。ということは、スピードが感知されていませんので、データ的にはNormPowerということになります。いつもより、５～１０Ｗくらい高い感じだと思ってください。タイムは判断が難しいですが、１０秒くらい早いかなという感じです。権助で安藤がアタック。結構なペースで入りましたので、後ろは付き切れな模様。しばらく２人で走り、勾配が上がったとこで、ダー君とバン氏が合流。ダー君は余裕がありそうだ。スピードの駆け引きが苦手で、上りが早い。クライマー？ ラスト３００ｍくらいで、ダー君がアタック。チェックに入り、スピードが落ちるのを待つ。しかし、頂上までダンシングでモガキ切られた。なんとなく、まいっかということもあり、２番手通過。
雛鶴峠：３３分３３秒、２７９W、８２回転
雛鶴峠のデータ判断は難しいです。１０Ｗ以上普段より高いでしょうね。タイム的にも早くはない。先週の方が、明らかに早かったと思います。序盤は超が付くスローペースでしたので、活気づけるために、７割アタック。稲葉さんが反応してくれました。ゴルフ場前で人数が減った集団に捕まる。そして、ゴルフ場もスローペース。なので、最後尾で西谷さんの動きだけチェック。まだ動かなさそうだと分かったので、単独アタック。１５人以上抜いて、ＴＯＰに出る予定でしたが、安藤には微妙に届かず。２番手で下りに入る。下りを攻めて、合流。絶対に西谷さんが来るので、勝負どこに備えて、脚を貯めようと考えてましたが、安藤の考えは違ってましたので、ハイペース走となりました。７対３くらいで安藤にローテしてもらう。蕎麦屋で、安藤から遅れるも、西谷さんと２人でローテして、合流。とは、いかずに西谷さんがアタック。きつ過ぎる。今度は、安藤がカウンター的にアタック。もう、泣ける。死に物狂いでモガキ、合流。これで、また２人になり終盤へ。一定の差で西谷さんが追ってるのが見えてるので、カウンターに備える。この前、安井君が仕掛けたとこで、自らアタック。キレもコクもない。捕まると西谷さんがペースアップ？ 微妙に開いてく。でも、見える範囲内。あの無駄な動きがなければと後悔。そのまま３番手通過。
復路・大垂水峠：３．９ｋｍ、１２分１５秒、２３３W、６７回転
苦手な後半戦。ゴルフ場坂でアタックする予定でしたが、体は動かず。集団でクリア。１０人程度で、トンネル坂へ。ここから、大垂水峠まで、西谷さんの一本引き。（誰も出ないから、１回だけローテしました。）その結末は、西谷さん、安藤、ダー君、自分の４人となるのでした。途中まで、シブシブが生きてた。ＧＯＯＤ！ 見ての通り、上記の出力です。垂れ垂れ。ナベさんに追いつかれて、５番手通過。この反省は、帰路の多摩川までの一本引きで補ったつもりです。
写真は、自宅の近いナベさんに帰路で撮ってもらいました。
